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GOLFⅢがエンジントラブル [クルマ]

 三ヶ月ほど前から愛車GOLFⅢGTIのエンジン不調に悩まされていました。
 一定速度で走行中、車体に小刻みにエンジンブレーキがかかったような振動を感じるのです。症状が安定していれば説明しやすいのですが、何ら問題ない時もありますので性質が悪い。ディーラーに診せたところ異常無しと診断されてしまいました。

 10年も活躍してくれたのだからそろそろ買い替えも検討せざるをえないのでしょうか。嫌です。
GOLFⅤより乗り心地の良いシート、10年経っても剛性感のあるボディ、そして飽きの来ない外観はまだまだこのGOLFⅢを輝かせています。

 似た症状の事例はないか、ネットで検索してみました。
 1 ディストリビューターキャップおよびローター・プラグコード、点火プラグなど点火系統に異常があり点火に失敗する。
 2 燃料噴射系統のトラブルで加速時の燃料噴射量の補正が正常に行われていない。
 3 インテークマニホールドにくっついているバキュームホースの劣化のためホースが割れて余計な空気を吸い込みノッキングを起こしている。(特にGTIに多いらしい。)
 調べた限りではこの辺りが原因のようです。
 
 ディーラーに上記の情報と修理して乗り続けたい旨を伝えてもう一度良く診てもらうようお願いしました。その結果、原因が判明したのです。

 「電子制御ユニット(ECU)のメインリレーの半田面が高熱にさらされ収縮を繰り返したことによりクラックし接触不良になった。接触不良になると制御信号が届かないときがあり燃料噴射されず冒頭の症状となった。」

 こんな説明だったと思いました。盛半田すれば問題は解決するのですがディーラーの勧めもありメインリレーを交換したところ症状は現れなくなりました。一件落着です。
 「気に入ってる車を治してくれてありがとう。」
感謝の気持ちを述べてディーラーを後にしたのでした。


GolfGT TSI [クルマ]

 愛車GolfⅢGTIのパワーウィンドーが壊れたためDUOへ行ってきました。せっかくディーラーに立ち寄ったのにお茶だけ飲んで帰るのは面白くありません。そこで、修理待ちの間にGolfGT TSIを試乗させてもらってきました。試乗時間は30分程度でしたが、かなり気に入りましたのでご報告したいと思います。
 
 まず座った感じですが、全幅1760mmと横に広くなったのに室内空間はあまり広がりを感じませんでした。どうやら拡大分はエアバッグを始めとする安全装備に費やされているようです。
 
 次にシートの出来についてですが、GolfⅢGTIよりスポンジ感が強くなりました。そのことが長時間のドライブでどの様な違いをもたらすか、短時間の試乗では分かりませんが、GolfGTIの方が僕の好みです。

 走らせてみると静粛性はかなり改善されていました。一般道を流している分にはエンジン音は室内にほとんど入り込んできません。ボディの気密性が向上したこともあるのでしょうが、GolfⅢのエンジン音が相当うるさいので、大げさに違いを感じてしまうのだと思います。

 アクセルを踏みつけてみました。メータークラスター内のブースト計の針が右に振れ、加速感を視覚的に演出します。タコメーターは一直線に跳ね上がり、加速Gにより体がシートに押し付けられ一気に狙った速度に到達します。すごく気持ちイイ。

 VWは低燃費を実現するために1.4ℓ直噴ガソリンエンジンにスーパーチャージャーとターボを組み合わせたエンジンを開発したとのことですが、これは詭弁でしょう。確かに加減速をあまりしなければ燃費は良くなりますが、こんな面白いエンジンを載せたら、人はつい急加速し燃費は悪化するに決まっています。

 ステアリングのパドルでシフトダウンしてみました。変速時のショックはありません。
ただシフトアップ・ダウンを繰り返していると何速で走行しているのか忘れてしまうことがありました。忘れてしまってもクラスター内を見れば表示されていますし、一定時間でATに切り替わるようですので問題は無いのですが。

 パドルシフトだけがVW独自のこのセミATの特徴ではありません。僅か3~4/100秒のタイムラグで変速することにより変速時のトルク抜けが無くなっており、前述の加速感を生み出す一因になっています。VWではこのセミATをDSG(ダイレクト・シフト・ギヤボックス)と称し、ウリのひとつとなっていますが、永年MT車に乗ってきた僕が宗旨替えをしたくなるほど素晴らしい出来栄えでした。

 以上が試乗した感想ですが、インターネットの口コミ情報を調べると気になることが書かれていました。僕のGolfⅢ同様、マイナートラブルの多い車のようなのです。それを超える魅力は今回の試乗で確認できましたが、万人にオススメできる車ではないようです。


BLIZZAK REVO2 [クルマ]

 冬に備えせっかくスタッドレスタイヤを購入したのに、記録的な暖冬のため威力を発揮することもなく、季節はそろそろ春になろうとしています。
 でも次のシーズンも継続販売されるでしょうから、BLIZZAK REVO2のインプレをしてみたいと思います。

 まず、本来の性能を発揮するためには1000km 程度ドライ路面を走行してのタイヤの皮むきが必要とのことでした。タイヤショップ社長さんの弁によれば、皮むきをすることにより表面に無数の気泡があらわれ効きが良くなるのだそうです。
 市内に雪が降らず、皮むきどころか身まで剥いてしまった感がありますが、積雪路面では確かに効きが感じられました。それがBSが特許を持つ発泡ゴムの効果かどうかはわかりませんがサンデードライバーには十分の性能です。

 特筆したい点はドライ路面の性能です。というより、ほとんどドライ路面しか走っていないのでそれしか書けません(笑)。
 5年前に履いていたDUNLOPデジタイヤはかなり柔らかく、運転していてタイヤのたわみが感じられたのですが、REVO2ではそんなことは全くなくビシッと走ります。カタログではREVO1と比較してドライ性能の強化が謳われていますが、そのとおりの感想でした。
 
 スタッドレスとしての役目をほとんど果たさぬまま今シーズンが終わってしまいましたが、発泡ゴムは経年劣化に強く性能が長持ちするそうなので、REVO2には2008シーズンに期待したいと思います。


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